浜田化学のバイオディーゼル燃料がロハスフェスタ万博の発電に使用されます。

2019.10.25
当社のバイオディーゼル燃料が2019年11月1日(金)~6日(火)・11月15日(金)~17日(日)に行われるロハスフェスタ万博の発電に使用されます。




ロハスフェスタは、「オシャレにかわいくエコを実践しよう」という趣旨ではじまったイベントで、毎回約8万人以上が来場する人気イベントです。
エコなイベントである「ロハスフェスタ万博」で使用する電力の発電に弊社のバイオディーゼル燃料が使用されます。

バイオディーゼル燃料(BDF)とは、燃料から発生するCO2(二酸化炭素)を減少させることを目的とした燃料で、植物性油脂を原料につくられる燃料です。バイオディーゼル燃料もCO2は発生しますが、そのCO2は植物の育成段階で大気中などから取り込まれたものなので、実質的にCO2排出がないという考え方(カーボンニュートラル)ができます。通常はビニールハウス等のボイラー燃料やディーゼル車に使用する軽油の代替燃料の原料になります。

弊社では、飲食店から回収してきた廃食油を原料にバイオディーゼル燃料を製造しており、2017年よりロハスフェスタ万博に、バイオディーゼル燃料を納品しています。

弊社はバイオディーゼル燃料をロハスフェスタ万博に納品することで、SDGsのゴール7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」・ゴール12「つくる責任つかう責任」・ゴール13「気候変動に具体的な対策を」の達成を目指します。

これからも、バイオディーゼル燃料の納品だけではなく、様々な関わり方でエコなイベントに参加していきたいと考えています。


詳しい内容を知りたい方や印刷をされたい方は以下のURLをごをご覧ください。


▼詳細情報
http://www.hamadakagaku.co.jp/pdfnews/lohas2019.pdf

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